2024/06/05 22:02


湯船に浸からない=身体に毒素が回る


最近、入浴嫌いな若い人が増えていると聞きます。

入浴はただ、身体を清潔にするためだけではなく、

湯船に浸かることで、水圧をかけ身体に溜まった疲労物質を排出し、

血の巡りをよくするため。

冷たい水をよく飲む日本人は、

昔から湯船に浸かって内臓の冷えを取っていた。


疲れが溜まったまま、お風呂に入らずに寝てしまうと

ふくらはぎに溜まった老廃物が全身に回ってしまうそうです。

だから、湯船に浸かる必要があるんですね。


私は極度の冷え症でした。
特に冬場は42℃のお風呂では身体が温まらず
無意識で43℃~45℃で入っていたのですが、
そのおかげか以前よりも冷え症、貧血も改善されました。
42℃以上の湯船に浸かったら危険という常識って何なのでしょうか。
昔の日本人が熱いお風呂に入っていたというのも頷けます。
吉野敏明先生を参考にさせて頂きました。
本日は妻の文章になります

今日の筆文字はです     難易度★★★★
書き方のポイント 日をたてながに
気が向いたら書いてみてください