2023/01/24 19:53
働く車 メガマシン
クレージージャーニーが昨日放送。
今回は最先端マシンが集まる世界最大の重機祭り「バウマ」
重機の機能美を愛する 重機模型職人髙石賢一さんがゲスト。
1台1万円程の重機模型を2万台も製作されているそうで、
(商談やプロモーションのために使用している)
新国立競技場模型
土木工事から屋根がつくまでの再現模型の製作にも携わっています。
バウマはドイツのミュンヘンで3年に1回しか行われない一大イベント
(60か国から3200社出展、来場者数42万5000人)
重機関係者や重機好きの一般の方まで、まるでディズニーランドのような
賑わい。
個人的に一番好きな重機は
人気No.1の超巨大重機 鉱山で採った土砂を運ぶ「マイニングダンプトラック」
高さ7.5m、重さ200t
タイヤの直径だけでも3m、
鉱山で架線をつけて電気を供給して電車のように走るのがおもしろいですね。
後半にはギネス世界記録認定のメガマシンが登場。
野外産業博物館 フェロポリスに展示されている
「バケットホイールエクスカベーター」
全長225m、高さ96m、総重量14200t
ドイツの大規模鉱山で現在も稼働しているところがまたすごいところ。
ドイツのバウマに行ってアウトバーンを思いっきり走りたくなりました。
今日の筆文字働です 難易度★★★
書き方のポイント 重の高さを詰め気味に
気が向いたら書いてみてください