昔の身近なジビエ肉＆クレージージャーニー　　いい肉の日

80年前の話。

私の親が子供時代に、現在は禁止とされている霞網で

スズメをよく採って食べていたそうです。

地域によっては当たり前に食べられていたスズメ肉。

父が煮た方が毛がむしりやすくなると言っていました。

味は美味しかったらしいのですが、

私は一度も食べた事はありません。

わざわざ食べたいとも思わないので・・・

焼けば焼き鳥ですね。

「電線音頭」の一節に

電線にスズメが３羽止まってた

それを漁師が鉄砲撃ってさ　煮てさ　焼いてさ　食ってさ

とありました。

手まり唄のあんたがたどこさのオマージュでしょうか。

昨晩放送された「クレージージャーニー」はアマゾン食べ歩き

アマゾン熱帯雨林の食材、巨大市場

グレーゾーンで出回らない様々な食材が紹介されていてとても興味深かったです。

ワニ、ピラニア、カピバラの干物、さる肉、

コリアンダーペーストと塩で煮込んだアルマジロ、

物凄く精が付く天然はちみつ（食べ過ぎると眠れなくなるため注意）

アナコンダの皮、野鳥の生首とアナコンダの生首のリキュール漬け（滋養強壮剤）・・・

アルマジロは臭みもなく、カピバラはパリッと焼くと北京ダックみたいで

美味しかったそうです。

時代や国が変われば常識は常識でなくなります。

今日の筆文字は雀です　　難易度★★★★

書き方のポイント　一画目を短めに

気が向いたら書いてみてください