紙一重の「わーーーっ」

私が２歳くらいの頃、危ない出来事があったそうです。

母から聞いた話なのですが、

母と手をつないで浅草の下町を歩いていた時、

交差点で信号待ちをしていました。

信号が青になった瞬間、私はつないでいた手を離して

1人で走り出してしまい・・

私が走り出したそれとリンクするかのように、

2人乗りバイクが左折してきて・・・・

母が「わーーーっ」と叫び

2人乗りバイクの人も「わーーーっ」と叫ぶと

私の目の前スレスレで2人乗りバイクがすれ違った

のだそう。

私は擦り傷一つなく間一髪で助かりました。

その時の記憶はありませんが

神様やご先祖様、目に見えないものに守られていると

感じた出来事でした。

人は痛い思いをしなければ分からないと言いますけれど

痛い思いをしてからでは遅い場合がありますから。

毎日、無事に生活できる事に感謝ですね。

今日の筆文字は助です　　難易度★★★

書き方のポイント　力をちょっとさげて

気が向いたら書いてみてください