終戦記念日の冷やしカルボナーラ

今日で（第二次世界大戦）大東亜戦争終戦から77年が経ちました

戦後、食料さえなかなか手に入らなかった日本は貧しい時代から急成長し、

経済大国と呼ばれ、先進国のひとつとなりました

母は夢のようだとよく言っていました

とても戦争があったとは思えないくらい豊かになった日本ですが・・

現在の日本は本当に豊かなのかと甚だ疑問に思います

生活は豊かになったはずなのに、経済的に苦しいというのは

どこか不自然です

物価が上がっているのに収入が上がらないという現実

リュウジさんの冷やしカルボナーラが食べられなくなるかもしれない

当たり前に食べている普通の食事が食べられなくなってしまう日が

来てしまうのではないか

大袈裟に言っている訳ではなく食料争奪の時代が

すでにやってきているのだと思います

実家は酪農経営をしており、乳牛の飼料はほぼ外国産です

飼料の高騰によって以前より経営が苦しいと声をもらしていました

ただでさえ少ない酪農家が次々と廃業していく中、何とか踏ん張って

やっていくしかないと頑張っている姿を見て何とかならないのかと

思いながらも、どうすることもできないもどかしさを感じています

日本の食料自給率は低く、ほぼ外国に頼っている状態が長く続いています

もしも、物流を止められてしまったら、

確実に日本は食糧危機に陥ってしまう、そんな未来だけは避けたいですね

冷やしカルボナーラは美味しかったです

カルボナーラが苦手なのですが私でも美味しく食べる事ができました

外食もいいですが、自炊すればある程度の添加物を避けることが

でき、ガン予防にもなるかと思います

何より美味しく節約にもなりますから、自炊は素晴らしいと思います

今日の筆文字は終です

書き方のポイント　冬の点を同じにしない

気が向いたら書いてみてください