2022/08/08 20:16

世界猫の日
『妻が話す実家の親子猫』
実家には母猫「もじゃ」と子猫の「もじゃこ」がいました
もじゃは美人な野良猫で、ある時、ふらっとやってきて家に
住むようになると何匹か子供を産みました
元気に育ったのは2匹、人懐っこい白と茶色の雄猫は
近所の人か、わからない誰かに拾われて行き
ちょっと目つきが悪い女の子のもじゃこだけが残りました
もじゃともじゃこは三毛のミックスで長毛種、特にもじゃは
毛の量も多く、冬場はすぐ毛玉ができてしまいます
2人は仲が良く、面倒見のいい、もじゃは
もじゃこがケンカで劣勢になっていると、すぐさま加勢し
物凄い気迫で相手を追い払うのでした
とてもケンカに強いもじゃでしたが・・
ある時、家から出掛けたまま帰って来なくなりました
時々、遠出をして何日か帰ってこない日があっても
必ず家に帰ってきたので今回も帰ってくると思い込んでいたのです
でも、それきりもじゃは帰って来ませんでした
何となく私にはわかります
私たちに気を遣って出て行ったのだと・・
もじゃは甘えん坊で抱っこが大好き、控え目なのに
ケンカが強くて、とても凛々しい猫でした
身体の具合が悪かったという事に気付いたのは後になって
からです
もじゃともじゃこは猫エイズに感染し発症していました
もじゃこは何年も通院し治療しましたが完治する事なく
去年の秋、20歳で亡くなりました
薬物療法でとても苦しい思いをさせてしまい
よかったのかどうか今でもわかりません
長寿猫でしたから大病をしなかったら、きっと今でも
元気にしているのだと思います
かわいい、もじゃともじゃこ
天国で仲良く暮らしていると願っています
今日の筆文字は毛です
書き方のポイント 4画目縦を短めに
気が向いたら書いてみてください
